2007年3月6日火曜日

四季のつぶやき№288

━━━━━━━━━ 2007/3/05 第288号 ━━━━━━━愛┃知┃西┃三┃河┃か┃ら┃ 四季のつぶやき 週刊月曜日━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ☆編集責任者・桜井善行  メルマガ版善行さんの別荘  Eyosiyuki@hm.aitai.ne.jp  HP http://www.hm.aitai.ne.jp/~yosiyuki/ にもぜひ訪問を!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■3月になってしまいました。やはり2月とはかなり響きが違います。学校や官公庁はもうこれで年度末のあわただしい時期を迎えることになります。■メルマガを最適な状態でお読み頂くために、ご使用メールソフトのフォント設定を「MS ゴシック」「等幅ゴシック」などにご設定ください。------------------------------------------------------     ▼四季のつぶやきおうです。(通算328)  2007・3・05  ★人の過ごしやすい気候環境があるといわれます。暑くもなく寒くもなく、適度にお湿りもあって過ごしやすい環境のことを言います。我が国は温帯に属して、四季の変化が鮮やかの風土です。気温の年較差もかなりあると言われます。特に夏や冬の厳しい自然条件は他の温帯地域と比較しても例がないようです。★それでもこの国でもっとも過ごしやすいのは春の時期と秋の時期でしょうか。もっとも過酷な季節から解放されたという意味においてですが。とりわけ春に生き物が芽を吹くというのはちょうどすべてのことの出発点にもなるという意味においても、画期的な意味があるのでしょう。★かつて、人が過ごしやすい気温とは16度から24度くらいまでだという事を聞かされたことがあります。もちろん気温だけですべての過ごしやすさを図ることはできません。それは相対的な意味においてですが。暑い時期から涼しくなったり、寒い時期から暖かい時期になることですが、その物差しは気温なのですね。★それでも昨日は日中は20度を超える気候でした。通常は3月の上旬といえば、まだまだ寒さの余韻の残る頃ですが、これが4月中旬の気候ともなれば、このまま春に一直線かなあと勘違いします。それにしても、最近目がかゆくなってきました。こりゃあ、今年は花粉症に悩まされるのでは思う今日この頃です。
▼今週のお気に入り▼花粉症ナビ http://www.kyowa.co.jp/kahun/ このサイトは「協和発酵」というところが独立して設置している「花粉症」についてのものです。悩んでいる方は、特にためになるでしょう。
▽▽▽編集後記▽▽▽Eメールyosiyuki@hm.aitai.ne.jp  編集者 桜井 善行HP http://www.hm.aitai.ne.jp/~yosiyuki/  にも訪問を。

嵐は過ぎたが

昨日の気候は「嵐」といえばオーバーだったかもしれませんが、やはりこの時期ではめずらしい低気圧でした。東海地方はあまり被害はなかったものの、首都圏では交通機関などで大きな乱れがあったようです。

今日は低気圧が過ぎたあとですが、気圧は冬型だといわれます。「三寒四温」といわれるのがこの時期です。梅の花がきれいです。そろそろ桜の開花も聞かれ時期がやってきました。来週ごろ第一報を聞くのでは・・・・・・