2007年3月17日土曜日

金曜日の夕方

久しぶりに午後名古屋に出向きました。しかも電車で。
今日は「袴姿」の女性を多く見ました。
おそらく、短大・大学の卒業式だったのでしょう。
この着付けについては、成人式と並んで業者はかき入れ時でしょう。
他のお祝い事とはスケールが違います。
1回レンタルで○万円になるのですから。
バレンタインやホワイトデーやあるいは太巻きのたぐいとはスケールが異なります。
以下参考までに



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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袴(はかま)は、和装において腰より下を覆うようにして着用する衣服の一種。着物の上から穿き、紐で結ぶ。平安時代にその原型が成立し、近世期においては主に男子において用いられ、礼装とみなされてきた。
また、以上より転じて、ズボン状の男子の衣服(大日本帝国陸軍における「袴(こ)」)や下部を覆うもの、本体の外側にさらにつけるもの、などを比喩的に袴ということもある。
なお神道における巫女や、近代では女子大・高校通学着、現代での卒業式の礼服や成人式用の礼服などとして袴(+小袖、中振、振袖)は定番となっており、女子の純潔と貞操を象徴する衣服ともなっている。

以上