好奇心のあるおじさんです。ブログもはじめました。よんでいるうちにどういう人間(職業や生き方、世界観など)もわかるでしょう。共感する点があったり、共通項があれば、ぜひ訪問してください。 私が考えているもっとも大きい課題は、毎日接触している若い人との本当の接点です。
2007年8月20日月曜日
亡備録から
<数字データ備忘録>281 中国の自然災害 今年1-7月 2億8000万人が被 災 中国民生省 赤旗8月9日2 中学不登校35人に1人 文科省調査 小中5年ぶり 増 赤旗8月10日 中学不登校最多2,86% 「いじめ回避」増か 学校 基本調査 朝日8月10日3 安倍内閣、不支持61% 時事通信社世論調査 赤旗8月11日4 社会保障2200億円圧縮 概算要求基準を閣議了 解 同上5 食料自給率 13年ぶり40%割れ 農水省 朝日、赤旗同上6 GDP減速 年0,5%増 4-6月デフレは改善 朝日8月13日7 払えない 治療費 国立病院で46億円 「困窮」理 由9割 厚労省調査 国民年金 納付率低下66% 「高すぎる」の声 社 保庁発表 赤旗8月12日8 廃農加速 販売農家10年で75万戸減 農水省農業構造動態調査より 赤旗8月15日9 自衛隊員6人自殺 海外派兵で抗マラリア薬投与 抑うつ・不眠 副作用 日本共産党小池参院議員質問主意書に対する 政府答弁書 赤旗8月16日10 閣内に「靖国自粛」 今年は1人 政権求心力低 下に配慮 朝日8月16日11 東証1万6000人割れ 一時600円超す下げ 朝日8月16日夕刊12 40,9度 国内最高74年ぶり 埼玉・熊谷 岐阜・ 多治見 朝日8月17日13 テレビ難民 地デジ移行 あと4年 数百万人?み られない 赤旗8月19日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どこかに美しい人と人との力はないか 同じ時代をともに生きる したしさとおかしさとそうして怒りが 鋭い力となって たちあらわれる 茨木のり子 「六月」
2007年8月16日木曜日
最高気温
English
サイトマップ サイト内検索 ご意見・ご感想
ホーム
防災気象情報
気象統計情報
8月16日は記録的な日になりました。多治見市と熊谷市では観測史上最高の40・9度を記録しました。最近の温暖化現象から、この日が来ることは予想されていましたがこの2市だったのは意外でした。
ホーム > 気象統計情報 > 過去の気象データ検索 > 歴代全国ランキング
歴代全国ランキング
凡例
観測史上の順位
最高気温の高い方から
順位
都道府県
観測所
観測値
備考
℃
起日
1
山形県山形市 *
40.8
1933年7月25日
2
和歌山県
かつらぎ
40.6
1994年8月8日
〃
静岡県
天竜
40.6
1994年8月4日
4
山梨県
甲府 *
40.4
2004年7月21日
5
群馬県
上里見
40.3
1998年7月4日
〃
愛知県
愛西
40.3
1994年8月5日
7
群馬県
館林
40.2
2007年8月15日
〃
千葉県
牛久
40.2
2004年7月20日
〃
静岡県
佐久間
40.2
2001年7月24日
〃
埼玉県
越谷
40.2
1997年7月5日
〃
愛媛県
宇和島 *
40.2
1927年7月22日
12
山形県
酒田 *
40.1
1978年8月3日
13
群馬県
前橋 *
40.0
2001年7月24日
14
岐阜県
多治見
39.9
2001年8月1日
〃
埼玉県
熊谷 *
39.9
1997年7月5日
〃
埼玉県
鳩山
39.9
1997年7月5日
〃
大阪府
豊中
39.9
1994年8月8日
〃
山梨県
大月
39.9
1990年7月19日
〃
山形県
鶴岡
39.9
1978年8月3日
〃
愛知県
名古屋 *
39.9
1942年8月2日
安倍ちゃんの目線
<安倍首相>「カメラ目線」やめ、「対話スタイル」へ
8月16日20時8分配信 毎日新聞
安倍晋三首相が首相官邸で記者団のインタビューを受ける際、テレビカメラをじっと見つめる「カメラ目線」をやめて、質問した記者にも顔を向ける「対話スタイル」へ脱皮を図っている。 変化が表れたのは参院選の投開票日から2日後の7月31日夜。初めは理由を問われても否定していたが、16日「確かに肩に力が入っていた時もあったのかもしれない。どのような話の仕方をすれば、より国民に伝わるか考えていきたい」と語り、参院選惨敗を受けた「反省」の一つと認めた。 首相は6月に出演したラジオ番組で「カメラを見て話をした方が国民に説明する上でいい」と話したところ、演出家のテリー伊藤さんから「全部同じだと単調。質問が面白いと思ったら向いてあげたら」と指南されていた。【近藤大介】
8月16日20時8分配信 毎日新聞
安倍晋三首相が首相官邸で記者団のインタビューを受ける際、テレビカメラをじっと見つめる「カメラ目線」をやめて、質問した記者にも顔を向ける「対話スタイル」へ脱皮を図っている。 変化が表れたのは参院選の投開票日から2日後の7月31日夜。初めは理由を問われても否定していたが、16日「確かに肩に力が入っていた時もあったのかもしれない。どのような話の仕方をすれば、より国民に伝わるか考えていきたい」と語り、参院選惨敗を受けた「反省」の一つと認めた。 首相は6月に出演したラジオ番組で「カメラを見て話をした方が国民に説明する上でいい」と話したところ、演出家のテリー伊藤さんから「全部同じだと単調。質問が面白いと思ったら向いてあげたら」と指南されていた。【近藤大介】
2007年8月15日水曜日
ロボット再登場
案内ロボ トヨタが開発 ミッドランドスクエアには年明け登場
2007年8月14日 朝刊
トヨタが開発した人型ロボットのベースになったパートナーロボット「DJロボ」
トヨタ自動車は、オフィスや展示施設の受付で接客、案内業務をこなす人型ロボットを開発した。今月末から愛知県豊田市の本社敷地内にある展示施設「トヨタ会館」を皮切りに、トヨタの主要施設に順次設置する。
案内ロボは、トヨタが愛・地球博(愛知万博)に出展したパートナーロボット「DJロボ」をベースに開発。身長は一メートル強で、小回りのきく二輪走行タイプ。車輪を目立たないよう小型化し、より人間に近い体形を目指した。「こちらへどうぞ」「きょうは暑いですね」と話すなど簡単な会話機能も持たせた。
ロボットを設置するトヨタ会館は自動車の仕組みや技術などを紹介する施設で、一般の来場者を含め年間四十万人以上が訪れる。案内カウンターで女性職員らとともに、来場者への応対や館内情報などを提供する。希望する展示ブースまで走行しながら案内することもあるという。
年明けにも名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」二十四階にあるトヨタ名古屋オフィスの受付に設置。「世界のトヨタ」の顔として、国内外から商談に訪れるビジネス客の応対をすることになりそうだ。
受付や案内をこなすロボットは、ホンダの「ASIMO(アシモ)」や三菱重工業の「wakamaru(ワカマル)」などがある。トヨタは後発ながら独自の制御技術により、接客時の素早い反応やスムーズな動きを可能にしている。当面は自社内での利用にとどめ、販売は計画していないという。
2007年8月14日 朝刊
トヨタが開発した人型ロボットのベースになったパートナーロボット「DJロボ」
トヨタ自動車は、オフィスや展示施設の受付で接客、案内業務をこなす人型ロボットを開発した。今月末から愛知県豊田市の本社敷地内にある展示施設「トヨタ会館」を皮切りに、トヨタの主要施設に順次設置する。
案内ロボは、トヨタが愛・地球博(愛知万博)に出展したパートナーロボット「DJロボ」をベースに開発。身長は一メートル強で、小回りのきく二輪走行タイプ。車輪を目立たないよう小型化し、より人間に近い体形を目指した。「こちらへどうぞ」「きょうは暑いですね」と話すなど簡単な会話機能も持たせた。
ロボットを設置するトヨタ会館は自動車の仕組みや技術などを紹介する施設で、一般の来場者を含め年間四十万人以上が訪れる。案内カウンターで女性職員らとともに、来場者への応対や館内情報などを提供する。希望する展示ブースまで走行しながら案内することもあるという。
年明けにも名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」二十四階にあるトヨタ名古屋オフィスの受付に設置。「世界のトヨタ」の顔として、国内外から商談に訪れるビジネス客の応対をすることになりそうだ。
受付や案内をこなすロボットは、ホンダの「ASIMO(アシモ)」や三菱重工業の「wakamaru(ワカマル)」などがある。トヨタは後発ながら独自の制御技術により、接客時の素早い反応やスムーズな動きを可能にしている。当面は自社内での利用にとどめ、販売は計画していないという。
2007年8月13日月曜日
参議院選挙データ
大地実です。 データは正確を期したつもりですが、途中版につき、間違いがあればご指摘ください。訂正してより良いものにしたいと思っていますので。 この国の民主主義の進展のためには、自由で独立した市民間での情報の相互交流・共有化が重要と考え、実践活動をしていますので、 転送・転載自由です。 記07年参院選 結果 データ(途中版)まず、全般的な結果はどうであったのかについて■参院選 121改選議席の結果 自公与党 自民は37名しか当選(選挙区23、比例代表14)できず、非改選議席を合わせても83議席となった。(候補者の53名が落選したので自民党内での安部批判は高まる。自民党結党以来の参院議長独占は崩れた。) ※選挙前議席110 公明は9名の当選(選挙区2、比例代表7)で3減、非改選議席を合わせて20議席となった。 ※選挙前議席23※公明の不敗神話が崩された。(不正選挙監視諸ネットの活動や汚職のオンパレードで腐敗した自公両党に対しての落選キャンペーンがかなり奏功した。この動きを今後も大きくしていくことが肝要) 公明党も、選挙区で2勝3敗となり、比例と合わせて9議席しか取れず、これまた過去最低となった。選挙区で公明党の公認候補が落選したのも、1989年以来18年ぶりのことで、創価学会の組織力で、確実に当選するという「不敗神話」も、崩れた。 全議席でも、与党は自公合わせて103議席で過半数を大きく割り込んだ。※選挙前議席133 野党 民主は60名(選挙区40、比例代表20)が当選(28増)で大勝、非改選議席を合わせて109議席となり、単独でも自公与党を上回る参院第一党とった。 ※選挙前議席81共産は3名の当選(比例代表3)で2減、非改選議席を合わせて7議席となった。※選挙前議席9社民は2名の当選(比例代表)で1減、非改選議席を合わせて5議席となった。※選挙前議席6国民新党は2名の当選で増減なし、非改選議席を合わせて4議席となった。※選挙前議席4日本新党は新たに1議席(比例代表)を得た。※選挙前議席0諸派(9条ネットなど)は議席を得られなかった。無所属は7名(選挙区)当選した。※内訳は、まだ調べていません。 知っている方、情報をお知らせください。比例区の当選者数・得票数・投票率 ※投票率58.63%民主(20) 2325万6242 39.48%自民(14) 1654万4696 28.08%公明(7) 776万2324 13.18%共産(3) 440万7937 7.48%社民(2) 263万7716 4.48%日本(1) 177万0697 3.01%国民(1) 126万9220 2.15%9条(0) 27万3755 0.46%その他 ※まだ調べていません。情報提供を!
311
━━━━━━━━━ 20078/13 第311号 ━━━━━━━
愛┃知┃西┃三┃河┃か┃ら┃ 四季のつぶやき 週刊月曜日━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ☆編集責任者・桜井善行
メルマガ版善行さんの別荘 Eyosiyuki@hm.aitai.ne.jp HP http://www.hm.aitai.ne.jp/~yosiyuki/ にもぜひ訪問を!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■やっぱり夏でした。遅まきながら猛暑に悩まされていますが
いかがお過ごしですか。くれぐれもご自愛を。
■メルマガを最適な状態でお読み頂くために、ご使用メールソフト
のフォント設定を「MS ゴシック」「等幅ゴシック」などにご設定ください。
------------------------------------------------------
▼四季のつぶやき(通算351) 2007・8・13
★そこで思いつきで近隣の第3セクター体験をしようと思い、東に向か
いました。目的は天竜浜名湖鉄道の起点の新所原駅です。この駅は
東海道線の二川駅の隣です。ここから静岡県です。ふだんはあまり
気にならなかったのですが、ここから浜名湖の北側を回り、掛川まで
のローカル線です。
★かつてこの路線は、旧国鉄の二俣線と名付けられていました。しか
しモータリゼーションの荒波の影響をもろにかぶり、この路線も廃線対
象路線となり、なんとか第3セクターとして、国鉄の分割民営化の1年
前の1986年に再出発した経過があります。つまり、20年以上の歴史
があります。
★この路線のユニークさは、地元が残したいという熱意の表れか、各
駅に飲食店が内包されています。ある駅では和食だったり、またある
駅では麺類だったり、ある駅ではパンややレストランだったりです。新
所原の駅は鰻やでした。浜名湖産を売り物にしていたので鰻丼弁当
を注文したらまだ焼けていないとのこと。
★発車時間まで待とうとしたら、お店の人が列車まで持って行きます
よといいました。発車時刻5分前になるとお店の人がわざわざ社内ま
で持ってきてくれました。(笑)キップは片方だけ乗り降り自由な「道草
キップ」を買って、かくしてのんびりした列車旅がスタートしました。
・・・・続く
▼今週のお気に入り▼
天竜浜名湖鉄道 http://www.tenhama.co.jp/index.html
今回のメインテーマのサイトです。ぜひ訪問してあげてください。
▽▽▽編集後記▽▽▽Eメールyosiyuki@hm.aitai.ne.jp
編集者 桜井 善行
HP http://www.hm.aitai.ne.jp/~yosiyuki/ にも訪問を。
◎週刊月曜日愛知西三河から四季のつぶやき のバックナン
バー・配信停止はこちら⇒
http://blog.mag2.com/m/log/0000074346/
愛┃知┃西┃三┃河┃か┃ら┃ 四季のつぶやき 週刊月曜日━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ☆編集責任者・桜井善行
メルマガ版善行さんの別荘 Eyosiyuki@hm.aitai.ne.jp HP http://www.hm.aitai.ne.jp/~yosiyuki/ にもぜひ訪問を!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■やっぱり夏でした。遅まきながら猛暑に悩まされていますが
いかがお過ごしですか。くれぐれもご自愛を。
■メルマガを最適な状態でお読み頂くために、ご使用メールソフト
のフォント設定を「MS ゴシック」「等幅ゴシック」などにご設定ください。
------------------------------------------------------
▼四季のつぶやき(通算351) 2007・8・13
★そこで思いつきで近隣の第3セクター体験をしようと思い、東に向か
いました。目的は天竜浜名湖鉄道の起点の新所原駅です。この駅は
東海道線の二川駅の隣です。ここから静岡県です。ふだんはあまり
気にならなかったのですが、ここから浜名湖の北側を回り、掛川まで
のローカル線です。
★かつてこの路線は、旧国鉄の二俣線と名付けられていました。しか
しモータリゼーションの荒波の影響をもろにかぶり、この路線も廃線対
象路線となり、なんとか第3セクターとして、国鉄の分割民営化の1年
前の1986年に再出発した経過があります。つまり、20年以上の歴史
があります。
★この路線のユニークさは、地元が残したいという熱意の表れか、各
駅に飲食店が内包されています。ある駅では和食だったり、またある
駅では麺類だったり、ある駅ではパンややレストランだったりです。新
所原の駅は鰻やでした。浜名湖産を売り物にしていたので鰻丼弁当
を注文したらまだ焼けていないとのこと。
★発車時間まで待とうとしたら、お店の人が列車まで持って行きます
よといいました。発車時刻5分前になるとお店の人がわざわざ社内ま
で持ってきてくれました。(笑)キップは片方だけ乗り降り自由な「道草
キップ」を買って、かくしてのんびりした列車旅がスタートしました。
・・・・続く
▼今週のお気に入り▼
天竜浜名湖鉄道 http://www.tenhama.co.jp/index.html
今回のメインテーマのサイトです。ぜひ訪問してあげてください。
▽▽▽編集後記▽▽▽Eメールyosiyuki@hm.aitai.ne.jp
編集者 桜井 善行
HP http://www.hm.aitai.ne.jp/~yosiyuki/ にも訪問を。
◎週刊月曜日愛知西三河から四季のつぶやき のバックナン
バー・配信停止はこちら⇒
http://blog.mag2.com/m/log/0000074346/
2007年8月10日金曜日
不登校の増加
以下全国不登校新聞社HPより
学校基本調査 不登校増12万6764人に中学生に占める割合は過去最高 8/10
8月9日、文科省は学校基本調査、児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査の速報を発表した。速報によると、昨年度の「不登校」を理由とする長期欠席者数(年間30日以上)は12万6764人(前年度比4477人増)だった。不登校者数は1975年以来27年間増加し、その後、4年間微減を続けていたが増加に転じた。全児童に占める割合は1・17%。少子化の影響もあり、中学生に占める割合は2・86%と過去最高を記録した。 進む高学歴化・ニート層の減少 学校基本調査速報によると、小・中学校の在籍者数は1074万7420人(前年度比4万1524人減)であった。06年度の「不登校」による長期欠席者は、小学校が2万3824人で、全児童に占める割合は0・33%、中学校が10万2940人で、全生徒に占める割合は2・86%となった。長期欠席者数全体も昨年度に比べ9000人増加した。 今調査で過去最高を記録したのは、大学・短期大学の現役進学率51・2%、過去年度高卒者を含む大学・短期大学進学率53・7%などであった。例年、過去最高を記録していた大学院進学率は12%(0・1ポイント減)であったが、大学などへの現役進学率がはじめて5割を越えるなど、高学歴志向の高まりが見受けられた。 卒業後の進路だが、就職率は、高卒18・5%(0・5ポイント増)、大卒67・6%(3・9ポイント増)など上昇した。また「進学も就職もしていない者」(無業者、家事手伝い、起業準備を含む)の総数は15万3448人と前年比2万2096人減となった。内訳は中学卒1万4553人(96人増)、高校・専門学校卒、6万150人(6522人減)、大学・短大卒7万8745人(1万5163人減)、大学院卒1万2337人(497人減)。「進学も就職もしていない者」は、いわゆる「ニート」層の調査がはじまってから3年連続で減少した。 不登校理由きっかけは? 「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によると、不登校をしたきっかけは、多い順に「本人の問題に起因」37・6%、「学校生活に起因」35・5%、「家庭生活に起因」18・5%となっていた。 不登校が継続している理由として、もっとも多かったのが「不安など情緒的混乱」31・7%、次いで「無気力」24・8%、もっとも少なかったのが「教職員との関係」0・9%だった。今回、きっかけ、継続理由に「いじめ」の項目が新設された。いじめを不登校のきっかけに選んだのは3・2%、継続理由は1%だった(※「継続理由」「きっかけ」は複数回答)。 また、適応指導教室などを利用し、学習指導要録上は出席扱いとなった児童生徒は1万7232人だった。そのうち、適応指導教室の利用者は1万6474人。指導要録上、出席扱いになったのは1万2789人で利用した77%が出席扱いとなった。一方、民間施設の利用者は2571人で、出席扱いになったのは771人だった。民間のフリースクールに通っている場合でも、学習指導要録上は校長裁量で出席扱いとなるが、学校基本調査上は欠席扱いとなっている。 「指導の結果、登校するようになった児童生徒」は3万8572人。このうち、「とくに効果があった学校の措置」として、一番多く選ばれたのが「電話をかける」「家庭訪問」などであった。 文科省は不登校の増加に対して「一概には言えないが、各県から『対応が十分でなかった』『家庭教育力の低下』『人間関係を不得手とする者の増加』などの声が寄せられた」との見解を示した。また、いじめ報道の影響については「『ムリに登校せず不登校を、という保護者が増えた』という指摘もあったが、学校から『いじめがあるなら行かなくてもいい』というメッセージを発してはいない。増加が、いじめ報道の影響によるものなのかはわからない」との回答にとどまった。 長期欠席も9000人増 病欠はピーク時より4万人減? 学校基本調査の速報によると、06年度の長期欠席者数の全体は小学校で6万1096人、中学校で13万5472人、合計19万6568人(8919人増)となっている。 不登校以外の理由別長期欠席者は、「その他」が2万1942人(2348人増)「病気」が4万7580人(2101人増)であった。 91年以降の調査によると、長期欠席者の推移は、91年から増加を続け、98年から01年まで22万人代を推移する。その後は減少をし始め、少子化の影響もあり、04年には18万人にまで減少した。しかし、現在は2年連続で増加に転じている。 この傾向は「不登校」「その他」も同傾向にある。「病気」に関しては、91年から97年までほぼ8万人から8万5000人のあいだで増減をくり返していたが、その後は減少を続け、04年には4万5000人となった。
現在、発達障害やうつ病などの社会的認知が高まっている。こうした流れは、現場のニーズの高まりというより、「新しい病気をつくって、患者を増やしている」という指摘もある。しかし、学校基本調査では年間30日以上の「病欠」が、この7年間で4万人も減少した。 一方、調査上、「不登校」と「病気」の定義についても、あいまいな点が残っている。不登校を苦にし、うつ病と診断された場合などでは、「病気」か「不登校」か、どちらに判断されるのであろうか。この点について、文科省は「病気か、不登校か、判断は現場に任せているが、『病気』と『不登校』が重なる場合なども含め、実態が見えやすいようにしていきたい」と話した。
Copyright(c)2000-2007 Zenkoku Futoko Shimbun Sha掲載の記事・写真・図表など、すべての無断転載を禁止します
学校基本調査 不登校増12万6764人に中学生に占める割合は過去最高 8/10
8月9日、文科省は学校基本調査、児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査の速報を発表した。速報によると、昨年度の「不登校」を理由とする長期欠席者数(年間30日以上)は12万6764人(前年度比4477人増)だった。不登校者数は1975年以来27年間増加し、その後、4年間微減を続けていたが増加に転じた。全児童に占める割合は1・17%。少子化の影響もあり、中学生に占める割合は2・86%と過去最高を記録した。 進む高学歴化・ニート層の減少 学校基本調査速報によると、小・中学校の在籍者数は1074万7420人(前年度比4万1524人減)であった。06年度の「不登校」による長期欠席者は、小学校が2万3824人で、全児童に占める割合は0・33%、中学校が10万2940人で、全生徒に占める割合は2・86%となった。長期欠席者数全体も昨年度に比べ9000人増加した。 今調査で過去最高を記録したのは、大学・短期大学の現役進学率51・2%、過去年度高卒者を含む大学・短期大学進学率53・7%などであった。例年、過去最高を記録していた大学院進学率は12%(0・1ポイント減)であったが、大学などへの現役進学率がはじめて5割を越えるなど、高学歴志向の高まりが見受けられた。 卒業後の進路だが、就職率は、高卒18・5%(0・5ポイント増)、大卒67・6%(3・9ポイント増)など上昇した。また「進学も就職もしていない者」(無業者、家事手伝い、起業準備を含む)の総数は15万3448人と前年比2万2096人減となった。内訳は中学卒1万4553人(96人増)、高校・専門学校卒、6万150人(6522人減)、大学・短大卒7万8745人(1万5163人減)、大学院卒1万2337人(497人減)。「進学も就職もしていない者」は、いわゆる「ニート」層の調査がはじまってから3年連続で減少した。 不登校理由きっかけは? 「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によると、不登校をしたきっかけは、多い順に「本人の問題に起因」37・6%、「学校生活に起因」35・5%、「家庭生活に起因」18・5%となっていた。 不登校が継続している理由として、もっとも多かったのが「不安など情緒的混乱」31・7%、次いで「無気力」24・8%、もっとも少なかったのが「教職員との関係」0・9%だった。今回、きっかけ、継続理由に「いじめ」の項目が新設された。いじめを不登校のきっかけに選んだのは3・2%、継続理由は1%だった(※「継続理由」「きっかけ」は複数回答)。 また、適応指導教室などを利用し、学習指導要録上は出席扱いとなった児童生徒は1万7232人だった。そのうち、適応指導教室の利用者は1万6474人。指導要録上、出席扱いになったのは1万2789人で利用した77%が出席扱いとなった。一方、民間施設の利用者は2571人で、出席扱いになったのは771人だった。民間のフリースクールに通っている場合でも、学習指導要録上は校長裁量で出席扱いとなるが、学校基本調査上は欠席扱いとなっている。 「指導の結果、登校するようになった児童生徒」は3万8572人。このうち、「とくに効果があった学校の措置」として、一番多く選ばれたのが「電話をかける」「家庭訪問」などであった。 文科省は不登校の増加に対して「一概には言えないが、各県から『対応が十分でなかった』『家庭教育力の低下』『人間関係を不得手とする者の増加』などの声が寄せられた」との見解を示した。また、いじめ報道の影響については「『ムリに登校せず不登校を、という保護者が増えた』という指摘もあったが、学校から『いじめがあるなら行かなくてもいい』というメッセージを発してはいない。増加が、いじめ報道の影響によるものなのかはわからない」との回答にとどまった。 長期欠席も9000人増 病欠はピーク時より4万人減? 学校基本調査の速報によると、06年度の長期欠席者数の全体は小学校で6万1096人、中学校で13万5472人、合計19万6568人(8919人増)となっている。 不登校以外の理由別長期欠席者は、「その他」が2万1942人(2348人増)「病気」が4万7580人(2101人増)であった。 91年以降の調査によると、長期欠席者の推移は、91年から増加を続け、98年から01年まで22万人代を推移する。その後は減少をし始め、少子化の影響もあり、04年には18万人にまで減少した。しかし、現在は2年連続で増加に転じている。 この傾向は「不登校」「その他」も同傾向にある。「病気」に関しては、91年から97年までほぼ8万人から8万5000人のあいだで増減をくり返していたが、その後は減少を続け、04年には4万5000人となった。
現在、発達障害やうつ病などの社会的認知が高まっている。こうした流れは、現場のニーズの高まりというより、「新しい病気をつくって、患者を増やしている」という指摘もある。しかし、学校基本調査では年間30日以上の「病欠」が、この7年間で4万人も減少した。 一方、調査上、「不登校」と「病気」の定義についても、あいまいな点が残っている。不登校を苦にし、うつ病と診断された場合などでは、「病気」か「不登校」か、どちらに判断されるのであろうか。この点について、文科省は「病気か、不登校か、判断は現場に任せているが、『病気』と『不登校』が重なる場合なども含め、実態が見えやすいようにしていきたい」と話した。
Copyright(c)2000-2007 Zenkoku Futoko Shimbun Sha掲載の記事・写真・図表など、すべての無断転載を禁止します
登録:
投稿 (Atom)