2007年6月26日火曜日

社会保険庁

社会保険庁は解体の流れです。でもこれから
保険料未納者には派遣労働者などを使うのでしょうか?
確かに一部では看過できないこともあったようです。
しかし、これがすべてであるかの宣伝にはうんざりです。


以下転載です。
社保庁全職員、賞与を自主返納=首相、厚労相らも-年金記録漏れで
6月26日1時3分配信 時事通信
 政府は25日、年金記録漏れ問題のけじめを付けるため、社会保険庁の全職員約1万7000人に対し、夏季賞与の一部を自主返納するよう求めることを決めた。同庁の幹部OBには同程度の額の寄付を要請する。厚生労働省の辻哲夫事務次官は賞与全額の310万円、社保庁の村瀬清司長官は全額270万円を返す。また、安倍晋三首相は議員歳費分などを除く73万円を、塩崎恭久官房長官、柳沢伯夫厚生労働相も一部を返上する。 村瀬長官は同日夜、記者会見し、全職員に賞与の一部返納を求めることについて「反省と改革への姿勢を示す意味で、理解と賛同を求めたい」と表明。歴代長官のほか、社会保険事務所長以上のOBを対象に返金を請求する方針だ。返納額は社保庁全体で10億円程度に上る見込み。 
最終更新:6月26日1時3分

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